第四回のAK勉強会は、神経学的統合不全です、まったく解りません、今でも理解はしていません。
しかし神経学的統合不全を持っている人の筋力テストはメチャクチャな反応を示し間違った情報を伝えます、この間違った情報を頼りに治療を進めると、時間の無駄どころか、悪くしてしまう確率のほうが高いと思います。
勉強会から帰ってきた当時は、治療の始めにKI27を左右同時にTLして筋力テストでエラーの反応が出たら、KI27とお臍を同時にグリグリして再テストでOK、ひとまず筋力テストで間違った情報にこまることはありませんが、治療としては問題点の解決にはなりません。
現在でも、まだ理解は出来ていません、このブログの目的の一つでもあるAK復習ですが、やっぱりまだ駄目です、おそらくココを理解できれば、きっと施術面でも成長できると思います、今はフローチャート的にこのサインがでたら、足を治療する、頭蓋を治療する、と決めています。
理解できない講義だと、東京までの交通費と勉強会のお金を考えると、凄く辛いて重い気分になります。
夜行バスで行っている頃は、帰りのバスの時間まで東京の友達に会うのが楽しみでした、もともとミーハーの東京好きの私は遊ぶのが楽しみで、またAK勉強会に来ようと思い、バスで帰りました。