Home » カイロプラクティック テクニックと勉強会 » カイロと鍼灸が自分の中でやっと繋がって、良い治療ができると思えるようになってきた。
3月
03

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鍼灸の学校を卒業して2年が経ちました。

カイロプラクティックが好きで凄く良い治療方法と考えていましたし、鍼を使わずとも効果のあることは出来ると言いながら鍼灸を効果的に使いこなす、方法が見いだせず悶々とした日々がづきました。

もちろん経穴が効くのは、実感して解っています。

1時間すべて鍼灸治療はやった事がない、やりたくなっかたというのが本音です。

考えたのは痛みのある局所に鍼はNG、特に痛みのある筋肉は効果があまり期待できない。美容鍼もしたくない。

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カイロプラクティックの数あるテクニックのなかでアップライドキネシオロジー通称AKをよく使い私は治療します、AKのテックニックの中では経穴はよく使用しますが、鍼は使いません。

懐かしい勉強会の資料を持ち出してイロイロ考えたり。教科書でもあるシノプシス、フローチャート、鍼灸の学校で頂いた資料や教科書を読んだり。

学校の付属のみどりの風鍼灸院で治療を受けながら、先生に質問させて頂いたり。

やっと見つかったもしれません、何となく手応えは実感できています。

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こんな細くて短い針を使います、顔には使いませんし、筋肉にも鍼は打ちません、肘と膝から下の限られたツボに使用しますが、鍼を使わなくても効果は良いと言って頂いています。

まだまだ勉強は続きます、やっと点と点が一つ繋がった感じです。

眼診が効果的に繋がれば、もっとより良い治療ができるはずと信じて頑張ります。

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