前回のブログでSydneyさんに書いて頂いたブログで、イロイロな国籍の人達がたくさん私のお店に来て頂けるようになりました。
今回はその中でも印象に残る女性の事を書かせて頂きます。
彼女は二十歳でお父さんがアメリカ人お母さんが日本人のハーフでアメリカに生まれたそうです。
彼女は2017年にお母さんのルーツである日本を学びたく留学されたそうです。
日本語はだいぶん喋れて理解もできますが、難しい単語や医学用語はダメでした。
彼女は16歳から時々腰痛を感じていましたが、二日前からかなり酷い腰痛を感じるようになり、ホテルのアルバイトを早退されたそうです。
困った彼女は痛みをこらえて大きな病院に行ったそうです、しかしその大きな病院は受診してくれなかったそうです、理由は健康保険の問題か言葉の問題かは彼女は把握できていませんでした。
困り果てた彼女はアメリカで腰痛の時にカイロプラクティックの治療受けて楽になったこと思い出して、Sydneyさんブログを見つけたそうです。Sydney In Osaka
問診していると、よくある急性腰痛とは違うと感じましたが、念のため検査やテストをしようとしても痛くてできません、ベットの上で寝ているのが精一杯です。
これは内臓からやってみよう思い、大腸、内分泌、婦人科、腎臓としてみました。ダンダン良くなって行って痛くないとの事、起き上がってみても痛みはかなり改善しているようでビックリされていました。
ホットした彼女は喜んで笑顔で帰って行きました。お役に立てて良かったです、これからもしっかり勉強していきたいと思います。