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8月
27

ディバーシファイドテクニック
カイロプラクティックの中でもっとも歴史が長く「多様な」という意味のテクニックで最もポピュラーです。骨の矯正(アジャスト)為に使いますそのときボキ、パキ、と音が鳴りますがけっして鳴らすのが目的では無く、あくまでもその骨の可動性ができて神経の流れ(トーン)が正常に回復させるのが目的です。
私はこのテクニックで矯正します。

ガンステッドテクニック
S,ガンスッテドDCによって開発されたテクニックで、かなり高度な技術が必要です、レントゲン写真を撮り独自の線を引き矯正します。独自のベットや椅子を使用します。日本ではこのテクニックをマスターしている人は少数だと言われています。
興味は凄くありますが、難しいそうで身体の小さい日本人には難しいと、私は特に小さいので。

トムソンテクニック
バタン、バタンと可動するベットを使い矯正します、とても高価なベットですので、私の店にはありません。

アクチベーターメソッド
パチパチ音のする棒のようなバネ式の器具を使い矯正します、検査は足の長さの違いなので出して施術していきます。

SOT
SOTとは仙骨後頭骨テクニックの略で独自のクサビ型のブロックを使い矯正しますが、ディバーシファイドテクニックやガンステッドテクニック、ポキポキ音のでる矯正ではありません、身体の状態をカテゴリーに分けてブロックの角度を変えます。
かなり勉強しだすと奥が深く、良い教科書も日本には無くセミナーに出まくりで大変だそうです、私もブロックだけ使うナンチャッテSOTはたまに使います。

AK
AKとはアップライド キネシオロジーの略で、日本語に訳すと応用運動学になります、グットハートDCによって開発されました、筋力テストを使い身体のバランスを評価します、反射や筋肉に対する治療でバランスを改善していきます。
私はAKをよく使います、治療として検査法としても、また解剖もAKの教科書で多くを学びました、AKについては詳しく書きたいです。

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