Home » カイロプラクティック テクニックと勉強会 » AKは覚えることが多すぎる?
9月
07

日本でAKと言えば栗原DCです、アメリカでAKの勉強会で使う教科書のシノプシスの日本語訳をされています、フローチャートマニュアル上、下巻を仲井DCと共訳をされています。
ドキドキの第一回目の勉強会の内容は、AKのシンボルマークの説明からスタートしたと記憶しています、続いて筋力テストを二人一組で時間を掛けてしました、2回目からは午前中が筋力テストで午後から講義だったと記憶しています。

健康3大要素
Structure:構造(カイロプラクティックの考えと同じです、バランスが大事です。)
Chemical:化学(栄養)
Mental:精神

椎間孔5つの因子
N:Nerve神経支配(歪み)
NL:NeurioLymphaticReflexes神経リンパ反射(臓器や筋肉のリンパの反射ポイント)
NV:NeuroVascularReflexes神経血管反射(臓器や筋肉の血管の反射ポイント)
CSF:脳脊髄液(頭蓋、仙骨の動き)
AMC:経絡(ツボ)

8年前の話になりますが、椎間孔5つの因子のなかでCSF以外は暗記物で凄い量になりビビリました、化学と精神にいたっては、始めから白旗です。
筋肉の局所的な因子では、筋力テストの重要性を痛感し、問題の筋肉に対するアプローチの多彩さに困惑しました、中でも良く戸惑うのはチャレンジで神経学的な反応を評価そる検査法です。
チャレンジには、ダイレクトチャレンジとリバウンドチャレンジがあり、どちらも問題部位を特定に役立つ検査法ですが、慣れると治療する方向や使うツボを限定できますが、始めは頭の中がパニックに状態でした。
懐かしく書いていますが、まだまだ勉強続いています、ブログを書くとまた勉強になります、よく覚えたねと今では言って頂けることがありますが、まだまだこれからです。

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